2008年05月31日

岡田薫の愛犬と大事なアジサイが、、、

一昨昨日の事です。3年ぶりに咲いたアジサイが、心ない人にもぎ取られてしまいました。今日は雨なので、晴れたら、悲惨な切り取られた後を画像添付します。話せば長い話になりますが、4年前に我が家(青山マーセルの店の前の街路樹のあるところ)にアジサイを植えました。最初の歳に、今年同様7~8個あったアジサアイの花が、カッターの様なもので一夜にして綺麗に全部切り取られてしまいました。ショック!!でも仕方が無いので、次の年まで水をやり続け、翌年も大輪の花が、何個か咲きました。が、、、またまた心無い人が、咲いている花の上に燃えているタバコを上に載せ捨てて行ったようです。花は焦げて数日したらしぼんでしまいました。翌年はアジサイさすがに怒ったのか、咲きませんでした。去年も咲きませんでした。待望の花がやっと今年咲いたと思ったら、なんと2個の大きな花をブチッと切り取っていってしまったようです。こういうことをする人に、心と言うものはないのでしょうかね!!
今はかろうじて3個の花が咲いています。もう切るれたくないと思いますが、防御する事もできず、切られない事だけを祈っています。
昨日、岡田薫の愛犬キースの散歩を終えもう自宅マンションに入る5秒前に、2軒となりのビルのブティックでパーティーをしていた人のフレンチブルドック2匹が突然(誰かが酔っ払ってドアを開けたのでしょう)唸り、吠えながら出てきて、愛犬キースに噛み付いてきました。ウチのバカ犬は最初遊んでくれているのだと思ったらしく伏せをしてしまいました。(ウチの犬は、他の自分より小さい犬を見ると通り過ぎるまで伏せをする様にしつけてあります)2匹のフレンチブルドックはリードも何もつけてなく、暴れ周り、キースの脚や尻尾や首元、口に噛み付いてきました。飼い主は出てきたのですが、すばしこいのと、飼い主が酔っ払っているので捕まえられずに、キースは噛まれっぱなし。さすがに怒って、うーーーとう名在りだしたのですが、リードを話したら、多分どちらか一匹は食いちぎってしまうと思い、我慢してリードを緩めませんでした。30秒か1分くらいその状態が続いたと思いますが、店から酔っ払いたちが3人出てきて2匹を捕まえました。驚いた事に、なんと謝罪が無いのです。その犬達を軽く怒りながら、店ヘ入っていってしまいました。家へ帰り良く怒らなかったねと頭をなでてあげようとしたら、口から血が出ているじゃないですか。黙ってられずにその店にうちのキースの口から出た血を吹いたティッシューをもって行って見せたところ、出てきたオカマ風の男が、‘‘何か?’’と言うので、さっきお宅の犬達に噛まれた犬の飼い主だという事を告げると、‘‘アッ、あの犬ボクの犬じゃないから’’と。頭に来て‘‘飼い主出せ’’と行ったら、酒くさーーーいデザイナー風の男が出てきて‘‘スミマセンでした’’の一言。‘‘犬を飼うならマナーを守れ’’と、大人気なく何十年ぶりか、気の弱い岡田薫は怒鳴ってしまいました。大人気なかったと反省しますが、皆さんこういうモラルの低下を感じませんか?これから日本はどうなっていくのでしょうか?吉兆のささやきオバサンはじめ、官庁、政財界、その他、、、、どうなってんのと思うのは、この岡田薫だけでしょうか?書き出したらまだまだ止まらない気持ちになってきましたが、次回にします。どうなるこの国!!
  


Posted by ピアノッチ at 16:58Comments(0)