2008年06月20日

岡田薫サイパンノとなりの島テニアンでブラックジャック辛勝

岡田薫、先週金曜日の夜よりサイパンのとなりの島テニアンにあるダイナスティーホテル&カジノで行われたブラックジャックのトーナメントに出場してまいりました。トーナメントの結果は予選落ちでしたが、結果的には微々たる物ですが$600程勝って参りました。今回は、色々トラブルやラッキーがありましたが、まぁ、4泊5日遊んで、お小遣いを頂いて、ラッキーと言った方が良いのかもしれません。ラッキーだった事は、家内はマイレージキャンペーンを使用してエコノミーのマイレージでビジネスに乗り、私岡田薫はホテルが出してくれるビジネスのチケットでフライトしました。予定日のビジネスシートが取れず、初めて名古屋セントレア空港経由でサイパンに行きました。ここでもトラブルがあったのですが、長くなるので、次回に致します。そして娘に聞いてもそんな飛行機の機種知らないし、乗務した事ないよと言うボーイング757と言う古そうな機種でした。ビジネスもA330等とは全然広さの違う、昔のビジネスクラスといった感じの席でした。そこで岡田薫はついているのか、ついていないのか、トラブルが起こりました。ビデオ設備とヘッドフォーンの故障でした。いつもiPodを聞いたり見たりしている、岡田薫には全然問題ないことでしたが、なんとただで乗っている家内、、岡田薫にそれぞれ25000マイルのマイレージをくれるではないですか。2500マイルと言えばアジア圏内ビジネスクラスで飛べてしまいます。又、サイパンにビジネスクラスでいけると、貧乏人岡田薫は、大はしゃぎ!!ラッキーでした。前にもオーバーブッキングで2回ビジネスクラスにアップグレードしてもらった事があるし、25000マイルを貰った事がありますが、なんといっても今回は、タダで乗っているので、嬉しさ倍増でした。ブラックジャックのトーナメントの事、となりで大負けした人の面白話は、次回書きますね。そうそう、岡田薫、生まれて初めて、夜間飛行のセスナに乗りました。たかが15分くらいのフライトだけど真っ暗のテニアン上空から見える無数の落っこちてきそうな星には、ロマンチック心を持ち合わせていない岡田薫が大感激。スイスのアイガー北壁のふもとクライネシャディックの下にあるウェンゲンと言うところで見た、星と天の川以来の夜空の景色に匹敵するくらいでした。飛行機が右旋回すると、無いと思っていた、テニアンの田舎飛行場の滑走路に誘導ライトがともされていて、綺麗なライトの橋の上に着陸するかのようでした。近々、ジェットが離発着できるようになるみたいです。飛行場からホテルまで、電気がほとんど無く、真っ暗の中、ヘッドライトだけが前を照らしていますが、横後ろは何も見えず、右折の時の標識が見えるだけ。リムジンに乗ること5~6分、岡田薫は無事、ダイナスティーホテルに着きました。いつも止まるヘア659号室をお願いしておいたのですが、656号室でした。残念!!洗濯物の乾き方が違うんですよねーーー!
では又!!夕焼けの知多半島?と656号室から見たプールと通称羊島の写真です。
  


Posted by ピアノッチ at 15:44Comments(0)