2008年11月15日

岡田薫アメリカ旅行第4弾

岡田薫アメリカ旅行第4弾です。噂には聞いていましたが、ラスヴェガスの空港に降り立つと、空港の中にスロットマシンがズラーーッと並んでいました。僕は絶対にスロットマシンはやらないので、見ているだけでしたが、好きな人はやっていました。出ている人はいなかったようでしたが、、、。荷物が出てくるまで、時差ぼけと疲労、眠気との戦いで、荷物をヨメさんに取ってきてもらう間、気持ち悪くて、椅子に座ってダウン。スロットマシーンの音がうるさく感じること!!荷物を取ってヨメさんはバスでホテルまで行こうというのですが、気持ち悪い岡田薫はそれを却下!!すぐさまタクシー乗り場に。タクシー乗り場の不思議な決まりごとに唖然!!コレはブログでは表現できないので、行った事のある人に聞くか、僕と会った時に、手振り交じりにご説明しますので、聞いてやってください。空港のすぐ横にもうホテルが立っておりストリップ通りと言うメインの通りを通って今回泊まったヴェネチアンへ。その間にピラミッドはあるわ、エッフェル塔はあるわディズニーランドのようなテーマパークのホテル版といった感じでした。ホテルへ着き、タクシーを降りた時、タケーーー!!と思いました。ちょっと乗って約$40でした。ラスヴェガスは確か約12%の消費税だったと思います。州によって違うので、何がなんだか分かりませんでしたが、言われるとおりに払ってきました。ヴェネチアンに入ると、凄いアロマの香りがして、気持ちが悪い岡田薫に追い討ちをかけるような、と言うか、コレでもかと言うような、素晴らしい歓迎をしてくれました。二日目には慣れましたが、一日目は、本気でホテルを換えようと思ったくらいでした。チェックインをして部屋へ行く時、なんとカジノを通らなければ部屋に行けないシステムになっているのには驚き!!カジノはだだっ広く、初めてカジノ内で迷子になりました。ヨメさんともカジノ内ではぐれた時は大変でした。いつも行っている、テニアンの田舎カジノとは違い、ディーラーが観光客ズレしていて、あまりゲームをやっていても楽しくなかったのと、体調不良の為20分位しかやりませんでした。一日目は本当に具合が悪く即部屋に戻り次の日の昼間12時までぐっすり寝ていました。普段日本では不眠症の岡田薫が約13時間程一度も起きることなく熟睡でした。カメラを2台、デジカメのコンパクトと一眼レフを持っていっていた為、写真がかなり入れ替わってしまいますが、ご了承ください。カジノ内は撮影禁止なのですが、隠し撮りをしたり、一眼レフのカメラで望遠レンズを使って撮ったりしました。(次回載せます)今回はラスヴェガスの次に訪問したアリゾナのセドナと言う所の写真が先になってしまいました。一眼レフで撮ったファイルは大きすぎて小さく加工しなければこのブログには載らないもので、、、、!!セドナはインディアンの聖地でもあり、パワーをもらえるパワースポットとの事でアリゾナ在住の友人ハンター武田に連れて行ってもらいました。彼は近いですよと言っていたので、すぐ着くと思っていたら、なんと車で二時間半約250キロ位離れたところで、往復5時間の旅でした。グランドキャニオンを小さくしたような小高い山が何箇所かありその上は見晴らしが良く実に気持ちよく、パワーをもらった様な気がします。グランドキャニオンには行けなかったので、想像ですが、、、、。赤い土の岩肌と青い空、夕焼けは絶景でした。空気も青山、渋谷とは違うし、天からはパワーを貰っているような気がするし???
第五弾に又色々な写真を載せます。
     セドナへ向かう長い一本道
     通称ベルロック、ベルのような形からそう呼ばれているそうです
     赤土の岩肌  


Posted by ピアノッチ at 15:52Comments(0)