2010年01月08日

岡田薫右手が不自由になって分かったまだまだ右利き優先文化!!

一昨日右手中指バネ指手術をして、まだまだ右利き優先文化なんだなーと思いました。左手主導の生活を始めて2日間でなんと右手が使えないと不便な事があることに気が付きました。家の外、我が家に限っての事もあると思いますが、感じた事を書いてみると、まず、病院へ行く山手線の改札で感じた不便。いつもの様にsuicaで改札を通ろうとした時、右手でカード入れを右手でもてない為、左手で。通ろうとした時、どうしても左手に持ったカード入れがバックハンド状態になって少し止まってしまい、後ろの人にぶつかられてしまいました。左利き用の改札口をつけても良いのではと勝手な事を思いました。その他を簡単に書かせてもらえば、我が家のトイレのウォシュレットのボタンは便座右側についているので、またまた体を捻って左手で押さなければなりません。又、お風呂の入り口の扉。我が家の扉は半透明の二つに折れる扉を左から右へ引く形です。と言うことは、左手でバックハンドで開けるか、左手の指の外側(爪側)で押し開く形になりますが、かなり重く感じます。又さらに2つ大きな不便を感じた事は、ズボンのジッパーを左手で下ろすとき、あげる時です。ジッパーの上のズボンのシッパーカバーは男物の場合(女性モノは知りませんが)右側から指が入るようになっているので、実に上げ下げが困難!!ちょっと下品な話になりますが、さらにその下にパンツ(ブリーフ)がさらに右側から、、、、指を入れる形になっている為さらに角度の強い左向きポケット!!右手の指は人差し指しか使えない為、凄く困難です。最後に今日感じた不便NO1は、お急須です。左手用のお急須も巷にはあるのかとは思いますが、我が家のものは右手用。と言うか殆どは急須を右手に持ち急須の左側の注ぎ口からお茶を出すのではないでしょうか。外国のお茶等のポットは真ん中が注ぎ口なので両方の手でつかえますよね!!野球でも、ボクシングでも、サウスポーがこれだけ普通になっているほど、レフティーが多くなっているのだから、お急須位は左手用があっても良いと考えるのは岡田薫だけでしょうか?それともレフティーの人はそれに慣れてしまうのでしょうかね?すっごーーーく馬鹿げたことを言わせてもらえば、ピアノもレフティー用の物があったらおもしろそーーー!!ありがとうございました。
  


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2010年01月08日

安室とロンブー淳が行っていたセドナに岡田薫一昨年行きました

今、話題になっている安室とロンブー淳が行っていたアリゾナのセドナとはこんなところです。場所はアリゾナ州フェニックスから車で三時間くらいのところです。フェニックスを出てから一時間くらい車で行くとチラチラとサボテンが見え始め、二時間ほど行くと、通称ベルロックと言うベルのような形の岩の塊が道の真ん中にドーーーンと現れ、そこから一時間ほどでセドナに着きます。距離的には東京~新潟くらいかなと、アリゾナ在住でその時アテンドしてくださったハンター武田さんは行っていました。彼は一日中ランドローバーを平均速度140km位で走り続けてくれました。
小高い岩や、デッカーーイ岩が、ミニグランドキャニオンの様に赤い岩肌を見せてくれます。インディアンの聖地と言われていて、パワースポットと言う事です。なんとなく元気になった様な気がしました。日本人は殆どいなく、会った日本人は、変った女性一人でした。何人か座禅を組んでいる人もいましたが、外国人が座禅をして、僕たち日本人がただたっているのもおかしな気持ちでした。その変な女性と言ったら失礼ですが、もう暗くなるのでと心配したハンター武田さんが、ホテルまで乗っけていって上げましょうかと言うと、いえ結構です。日没を見てから歩いて帰りますと言っていましたが、ホテルまでは4~50分かかる距離で、バスの迎えもないとの事。日が沈む絶景ポイントに連れて行ってもらってその方のホテルの前を通る頃には、電気ひとつない真っ暗な道!!たまにすれ違う車のヘッドライトだけ!!ハンター武田さんはガラガラヘビとか狼に教われないと良いですが、この暗さじゃ危ないですよねーーと言っていました。今でも会うとその話題になります。無事だったら良いと今でも祈っています。
  


Posted by ピアノッチ at 13:26Comments(0)