2008年08月14日

自分の音がイヤでしょうがない岡田薫、おちています。

岡田薫、スランプです。と言っても、そんなに偉そうに言えるほど上手いわけではありませんが、、、。今、自分の出している音が、イヤでイヤでたまりません。今に始まった事では在りませんが、自分が出したいと思っている音と、自分が出している音に大きな違いがあります。サウンドは薄いし、無駄があるし、今まで自分の持ち味だと思っていた指の動きもリズムの悪さとミスタッチが多いことに凄い嫌悪感を感じています。こんな状態で来週の土曜日の軽井沢のライブが出来るのかと不安に感じています。ヴォーカルに鈴木史子さん、ベースに櫻井郁夫さん、ドラムに藤井学さんと言う大御所についていけるかどうか、不安だらけです。普段プレッシャーを感じない岡田薫が、めずらしくプレッシャーを感じています。今は他の誰の演奏を聞いても、みんな自分より良い音を出していると感じてしまい、落ち込んでいます。人の演奏と自分の演奏と比べる必要がない事は重々承知していますが、つくづく自分の音の薄さにイヤけがさします。まぁこんな事を繰り返してすこしづつでも上手くなれたらと、密かに期待しております。今は焦らず初心に戻って、正確に、ゆっくりと、ハノンで指の動きの見直しをしています。何か気が付く事があったら、何なりとご批評ください。それも、励みと、練習意欲につながると思います。前々回の軽井沢のライブの時に一緒にプレイして頂いた、ベースのチンさんこと、鈴木良雄さんとドラムのセシルモンローさんです。
自分の音がイヤでしょうがない岡田薫、おちています。



Posted by ピアノッチ at 18:29│Comments(0)
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